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イジメを克服するまで 番外編

「 いじめを克服するまで」に出てきた5人の仲間の内の一人、Yちゃんの話。

 小学校4年になるまで知らない子だった、お互に。4年で同じクラスになり、部活動で同じトロンボーンだったこともあり、すぐに仲良くなった。家に行き来するようになり、近所だったせいもあって親同士も仲が良かったようだ。

 4年でいじめが始まったとき、彼女はそのグループにいた。この時の彼女は何にも考えておらず、ただのノリだけだったと思っている(子供だったし、4年生)。実際に、4年の時まではそこまで激しくなくケンカの延長に付き合わされていたようなものだ。ボスが3年生までいじめられてた事もあり、一緒にいじめられてたKを4年生になった事をきっかけに仲間はずれにしたかったようだ。(3年の時にいじめてた元ボスと、いじめられてた二人が同じクラスになってしまった。元ボスがまた同じクラスにいるため、Kをいじめることで最初は元ボスに取り入るためだった。が、立場が逆転してしまい、現ボスになった。というわけだ)

 5年になると本格的ないじめになった。ボスはニセモノの強さに翻弄されて、強いと勘違いして自分に歯向かうものの心を次々に殺していった。(内容はかきません。間違うと犯罪になる行為)男子までも。他のクラスまでも。ターゲットはクラスの女子だけでなく、男子も恐るようになり(因みにうちの男子の中に小学校の男子のボスがいる)、学年全部に広がり、終いに小学校中のボスになった。 

 部活の後輩の学年の親から小学校に訴えがあがった。いじめの発覚。この時、Yちゃんの親はうちの親に謝りに来ていたらしい。あの時、私の母親から聞いたことは、信じていた娘がいじめのグループに所属していて、私のことも無視したり仲間はずれにしたことについて、立ち上がれないほど謝罪していったと。こっちがいじめられていたにも関わらず私の母親も涙がこぼれたと言っていた。Yちゃんの母親はひどく憔悴しきっていた。

 この時初めて、Yちゃんは自分が軽い気持ちでいじめグループにいた事がどんなに浅はかであったか知ったのだ。仲間を抜けた。いじめの対象になった(職員会議を繰り返し、部活が停止になっても根本の解決にはならず、いじめは続いた)。無視されても、教科書や机がぼこぼこになっても、髪の毛を燃やされて一部ハゲになっても、彼女は絶対負けなかったし、泣いたところは見たことがない。凛としていて強い女性だった。 

 6年になって私がいじめグループに逆らおうと言ったとき彼女が1番に相談に乗ってくれた。そして1番信頼できたから、最初に声をかけた。いじめグループにいたのに、どうして信頼していたのか。私はもともと彼女がどういう人間か知っていた。彼女の母親のことも知っていた。Yちゃんはとても賢く、文学が好きで、音楽も好きで、スポーツもできて、可愛くて男の子にも人気があった。賢いが成績は良いわけではなく、遊び人だった。そこが人気の理由。彼女はここまで素晴らしいセンスの持ち主でも優等生ではなかった笑。彼女のことも信頼していたが、彼女の母親の哲学がしっかりしていた(普段はただのおもしろおばさんだったが)

 私見になるが優等生であろうとする人に本当の優等生はいない。実は先生も体感でわかっていて、本当に重要な案件はいわゆる優等生タイプに求めないところがある。人が人を信頼するとき、うわべでどうあるかというより、心の奥の奥にあるものを見抜くことが大事な鍵だ。

 Yちゃんとは高校・大学は違えど、通ってたところは同じ弘前市であったので、私が栃木に来るまで一緒に遊んだ。一番最初にカメラのことを聞いたのは実は彼女。大学の時カメラ部に所属していた彼女は自室に暗室があった。デジカメではないので加工なし。セピアな写真もアナログと自分の技術で撮る。私はカメラは全然やらなかったけどよく話を聞いたり、見せてもらったりしていた。

 中学の時の私の初恋相手の彼女がYちゃんと知らず相談したり、高校の時紹介した男の子と、ものの3日で別れたり、私も彼女には振り回されたが、それでも一緒にいじめを克服した時の大事な仲間で親友で、とてもクレバーで強く美しく私の憧れ。どうしてるかな

 私はすぐ泣くし、Yちゃんみたいに強くない。ただ彼女と同じ点がある。自分の心の奥の核となる部分、絶対に曲げられないし、譲れないところ。周りからどう見られても、カッコ悪く、アホみたいなフリしても奥にあるものが信じられれば生きていけるのです。Yちゃんの底にある部分が私は信じることができた。私の初めての信頼できる友達の話でした。きっと誰にでもこういう経験ってあるはず。忘れないで生きていきたいものです。  

前: 恋をするまで②
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